
もし子供が将来はユーチューバーになりたいと言われたらどうしますか?
ユーチューバーにいい印象を持っている人も悪い印象を持っている人もいると思いますが
「将来なりたいなら、今すぐやってみなさい」
というの正解です。
目次
子供の将来の夢がユーチューバーなら今すぐなるべき5つの理由
- YouTubeのチャンネルは無料で今すぐにでも作ることが出来るから
- YouTubeが将来はどうなっているかわからないから
- 今、市場が拡大していてチャンスがあるから
- ユーチューバーになるのは大変という現実を知ることが出来るから
- YouTubeのスキルは大人になってからも役立つから
以上の理由でYouTubeに動画を投稿させることを薦めます。
YouTubeのチャンネルは無料で今すぐにでも作ることが出来るから
YouTubeのチャンネルを作って動画を上げること自体は無料でいつでもできます。
13歳未満だとチャンネルを作ることは出来ませんが親のアカウントで動画を上げることは出来ます。
今の時代は、勉強や準備をしてじっくりとやるよりも先に行動したほうが良いです。
変化が激しいので勉強したことが無駄になるかもしれません。
行動することでいろいろな課題が見えてくるのでそれを改善していくのが成功する近道です。
YouTubeの将来はどうなっているか全くわからない
今は変化が激しくて5年後youtubeがどうなっているのかわかりません。
ひょっとしたらユーチューバーという言葉すら死語になってるかもしれないんです。
今しかユーチューバーになるチャンスは無いかもしれません。

ユーチューバーなるのはしんどいという現実を見て貰ったほうがいい
動画の編集作業ってものすごく大変で手間がかかります。
カメラの撮り方 、音声の入れ方、動画の編集方法など
ネタを考える以外にもやることが山ほどあります。
そんな簡単に視聴回数は増えないしチャンネル登録も増えません。
でもコレって実際にやってみないとわからないことです。
現実を見て貰って頑張るというなら頑張らせたらいいし、やめるというならやめたらいいと思います。
今、市場が拡大していてチャンスがあるから
今からYouTubeを始めても無駄という人がいますが5Gで動画の需要はもっと増えることが予想されます。
まだまだ、参加者が少ないカテゴリが多いので今はチャンスです。
YouTubeのスキルは大人になってからも役立つから
YouTubeで成功することが出来れば以下のような能力があることになります。
- 動画によるマーケティング能力
- プレゼン能力
これらは就職する上で、武器になります。
所有しているチャンネルで宣伝してもらえる付加価値があると思えば雇わない手は無いと思います。
子供がユーチューバーになる時の注意点
子供がyoutubeで動画を配信する上で注意するリスクが二つあります。
- 個人情報の流出
- 誹謗中傷
リスクをさけるためにも投稿される動画は必ず親がチェックするべきです。
子供自身にも大丈夫かどうかチェックする癖をつけさせる必要があります。
個人情報流出のリスク
子供がYouTubeで動画を投稿する場合、一番家族にとって怖いことは、「個人情報の流出」です。
個人情報の流出に気を付けていても顔出しする場合は、周囲の人間が個人情報をネット上に拡散してしまったりします。
住所などが流出すると犯罪に巻き込まれるリスクが格段に高まるので危険です。
個人情報の取り扱いや顔出しに関しては親がよく管理する必要があります。
誹謗中傷されるリスク
炎上するような動画を上げてしまったら批判される可能性があります。
また、問題のない動画しか投稿していなかったとしても人気が出ると思わぬ批判をされることがあります。
人気のユーチューバーであることが周囲の子供に知られると嫉妬などからいじめに発展することもあります。
登録者数を伸ばすことを考えればあったほうがいいですがコメント欄を非表示にするなども考えたほういいかもしれません。
まとめ
子供がYouTuberになりたいと言ったらとりあえずやらせてみるのがいいです。
成功してもしなくてもきっと良い経験になると思います。
でも個人情報の取り扱いや誹謗中傷のリスクについてよく話してチャレンジさせてみてください。